うちの花写真2021春~2022春(その2)
昨日に続いて私が育てている植物の紹介です。
昨日の続きなので、今回は2022年の春に撮った写真のみとなってます。
単品
ジュンーンベリー。2022年4月8日撮影。
ユキワリソウ。2022年3月15日撮影。
2019年と、2020年の雪割草全国大会で買った株です。
夏場は日の当たらない場所で管理する必要がありますが、ちょうどジューンベリーが夏には茂って日陰作るので都合がいいです。水切れさえさせなければ丈夫だと思います。
ウメ。2022年3月19日撮影。
ビオラ「アンティコ」。左脇にはその1で紹介したシクラメン・コウム。2022年3月31日撮影。
冬の我が家は日当たりがあまりよくないんですが、その軒下という霜は避けれるけど日当たりはさらによくない場所で、
冬の間花を絶やさないでいてくれました。耐陰性の高いビオラです。
とはいえ日当たりが悪いと間延びしがちなので、4月にはバッサリ切り戻して水に浮かべました(別種のビオラ・パンジーも少し混ぜてる)。4月17日撮影。
オステオスペルマム「3D ベリーホワイト」。2022年3月30日撮影。
購入2週間後くらい、よく咲いてます。
現在は花を2輪ほど残しつつ、夏越しのためにバッサリ切り戻しています。
クリスマスローズ。ヘレボレス・リヴィダス。2022年4月7日撮影。
原種(系)クリスマスローズなので、もしかしたら気難しいかと思ったのですが、毎年咲いてくれます。
「カレードスコープ・サンゴ」という斑入り品種だったのですが斑が消えてしまいました。
しかしまた一部分に斑が復活したので、今秋の植え替えで斑が復活した部分だけ株分けしようと考えてます。
クリスマスローズ「氷の薔薇 バローロ」。2022年4月10日撮影。
近所の花屋で税込み1100円と処分品価格で開花株が売られていたので買ってしまいました。
氷の薔薇ってそこそこお値段しますよね?
カレンデュラ。2022年4月11日撮影。
我が家の中では日当たりがまだましな場所で育ててましたが、冬の間はつぼみをつけても開くことはありませんでした。暖かくなってやっとつぼみが開くように。
ただ例年より冷え込んだ今年の冬でも、特に弱ることもなかったので、耐寒性は強いです。ただ開花には日照が必要です。
それと葉を触るとハーブ系の爽やかな香りがします。
ニオイスミレ。2022年4月12日撮影。
我が家のなかでも強健度1位だと思います。
去年のおざなりな管理なんてなんのその、多少花数が減りつつも咲いてます。
寄せ植え
春の寄せ植えその1。2022年4月7日撮影。
冬の間に寄せ植えを作ったんですが、あまりに出来がひどかったので、3月半ばにルピナスや斑入りワイヤープランツを買い足し、再構成したものです。
ルピナスが高さを出してくれていい感じになりました。
ただ過密気味で蒸れやすいので、来年はもうちょっとゆとりのある寄せ植えにしたいです。
春の寄せ植えその2。2022年4月17日撮影。
こちらもその1と同じときに再構成したもの。やっぱり過密気味です。
左下のガーデンプリムラアラカルトシュシュ「ホワイト」は、冬の間はビオラ「アンティコ」と同じく軒下で管理してましたが、花が途切れることなく耐陰性は高いです。
フラワーパウチ。2022年4月11日撮影。
側面にはそれぞれ種から育てたパンジー「夢色スミレ モーニングスマイル」、ハボタン「バニー ミックス」、開口部には枝咲きのミニチューリップなどを植えてます。
今年の冬は例年より冷え込んだので、冬場の生長が極めて遅かったものの、暖かくなり始めたら急激に成長しました。
2022年4月23日撮影。
パンジーの花数も増えて、ハボタンも開花しました。
冬の日照の確保が難しい我が家の場合、パンジービオラは種からより苗をからの方がよさそうです。
ハボタンは変わらず種まきしつつも、アクセントになりそうな品種を苗で買ってもいいかも。
バラ
バラ「ボレロ」2022年5月10日撮影。
実は2021年から2022年の間に、長く育てていたバラとミニバラの計2株を枯らしてしまったので、代わりに2月に大苗のボレロを買いました。
2022月5月11日撮影。
2022年5月15日撮影。
耐陰性が強い、病気に強い、香りが強い、鉢植えで育てられるなどの条件から選びましたが今のところは順調です。
バラ「ホノラ」2022年6月1日撮影。
パティオローズとして売られていたもの。今年はかなり元気が良いです。冬の植え替えのときにマグァンプK中粒を混ぜたせいでしょうか。
ラン
セロジネ・インターメディア「Coel. Intermedia」。2022年3月23日撮影。
確か2017年の世界らん展で買ったもの。
花壇のエビネ。2022年4月23日撮影。
手がかからないです。
マキシラリア・バリアビリス「Max. variabilis」。2022年5月10日撮影。
調べたら2010年の世界らん展で買った株でした。
パフィオペディラム・レッドペッパー「Paph. Red Pepper( Maudiae ‘Los Osos’ AM/AOS × Via Quatal ‘Tsukuba Fantasy’)」。2022年5月22日撮影。
今年の世界らん展で買ったつぼみ付き株が開花しました。赤と緑のグラデーションがとても綺麗です。
動物(シジュウカラ・ヘビ)
シジュウカラ。2022年6月1日撮影。
巣立ち雛でしょうか。少なくとも4羽、それにこの写真には写ってませんが親鳥と思われる1羽がいました。
可愛い。後ろの赤いのはジューンベリーの実です。
ヘビ。2022年6月2日撮影。
シジュウカラを見た翌日に遭遇。シマヘビでしょうか、アオダイショウでしょうか。意外と身近な場所にヘビっているんですね。ツヤツヤした質感とつぶらな瞳が可愛らしいです。
その1はこちら。
うちの花写真2021春~2022春(その1) - 週末花探し
うちの花写真の記事はこちら。
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