うちの花写真2021春~2022春(その1)
今回は久々に私が育てている植物を紹介。
前回紹介する記事を書いてから1年以上振りなので、2021年の春から2022年の春までの1年ちょっとの期間になります。
厳選したつもりなんですが、それでも写真の枚数が多くなったので記事を2つに分けてます。
2021年春の花
シクラメン・コウム。2021年3月11日撮影。
2019年のクリスマスローズの世界展で買った原種シクラメン。通年軒下で管理してますが、毎年安定して花を咲かせてくれます。個人的にはあまり手のかからない植物だと思います。
パフィオペディラム・ホワイトクイーン「Paph. White Queen(Via Virgenes ‘Moondust’ AM-AOS × Skip Bartlett ‘White Pepper’ HCC-AOS)」。2021年4月1日撮影。
確か2009年くらいの世界らん展で1500円前後のお求めやすい価格で買ったもの。
開花株を買ったのですがその後ずっと開花せず、久々の開花でした。開花しなかった主な理由は、そこら辺のホームセンターで売ってる適当なバークチップを植え込み材料にしたのがよくなかったみたい。
ネオソフロンαS粒に変えてから、生育が見違えるように良くなりました。
ちなみに今年は、昨年のおざなりな管理がたたって開花せず。ただ新芽は元気がいいので、来年は咲いてくれるんじゃないかと思います。
アジサイ類
ヤマアジサイ「紅」2021年5月15日撮影。咲き始めの装飾花は白いです。
ヤマアジサイ「紅」2021年5月26日撮影。少しずつピンク色に染まっていき。
ヤマアジサイ「紅」2021年6月10日撮影。真っ赤になります。
ヤマアジサイ「紅」2021年7月7日撮影。見頃が過ぎるとこんな感じに。
今年も花を咲かせてますが、去年と比べると色づきが少し遅いですね。
ノリウツギの矮性種、ダルマノリウツギ。2021年6月15日撮影。
日陰に植えてますが咲いてくれました。アジサイの仲間でありながら甘い香りがします。今年もつぼみをつけてくれています。
2021春夏のフラワーパウチ
フラワーパウチの寄せ植え。2021年6月14日撮影。
側面にはそれぞれ種から育てたジニア「ザハラ ラズベリーレモネード」、コリウス「チョコレートシンフォニー」を植えました。
2021年6月21日撮影。
開口部に、種から育てたセンニチコウ「ストロベリーフィールズ」を植えました。
2021年7月20日撮影。
ジニア「ザハラ ラズベリーレモネード」がだいぶ咲いてきました。ただ3色の混合種子なのですが、白っぽい花ばかりに偏ってしまいました。
2021年8月9日撮影。センニチコウの草丈が伸び咲いています。
ジニアもコリウスもセンニチコウも種から育てましたが、よく育ってくれました。
2021年は本当に世話がおざなりだったんですが、どれも丈夫ですね。
特にコリウスは日の当たりにくい場所だったにもかかわらずよく茂ってくれました。
この「チョコレートシンフォニー」は明るい緑色の葉と銅葉の混合種子なんですが、この色の組み合わせは何にでも合いそうです。
反省点は、ジニアは6株植えたんですが、その数では花色の偏りが出てしまったこと。
センニチコウは摘芯をしなかったので、草丈が伸び過ぎてしまったことですかね。
エアープランツ
エアープランツのチランジア・イオナンタ。2021年4月26日撮影。
蓋なしメダカ水槽のLEDライトに吊り下げてみました。
2021年6月21日撮影。
脇に子株が出来てました。どうやら環境は悪くないようです。
現在もライトに吊り下げて管理してますが、とてもゆっくりと成長してます。
多肉植物
2枚とも2021年12月13日撮影。
この場所は細やかな手入れが面倒な場所なので、手のかからないセダムを中心とした寄せ植えコーナーにしてます。雨除けや霜除けもせず、放置気味に管理してます。
11月に寄せ植えを解体して作り直したので、どの株も小さ目です。
2022年5月30日撮影。
冬の間に枯れたものを取り除き、茂り過ぎたものを間引きしたり。別の場所で冬越しした植物を持ってきたり。
カネノナルキ。2021年12月26日撮影。
その2はこちら。
うちの花写真2021春~2022春(その2) - 週末花探し
うちの花写真の記事はこちら。
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