2022年後半のうちのお花と春を待つお花
今週もお出かけをしていなくてネタがないので、ブログには載せていなかった家で育ててる植物を紹介。2022年の6月中旬以降に撮ったものになります。
ただ去年はあんまり写真を撮ってなかったので少なめです。10月以降は本当に撮ってなくて自分で驚く。
2022年のお花
6月
アジサイの仲間、ノリツツギの矮性種「ダルマノリウツギ」の咲き始め。
下旬には両性花も咲きました。甘い香りもするのでちょいちょい虫もきます。
ヒマワリ「サンビリーバブル・ブラウンアイガール」上旬に苗を植えつけて、下旬には咲きました。
うたい文句には「初夏から秋まで連続開花!1000輪咲きヒマワリ」とあった、少しお高いヒマワリ。
実際育ててみて1000輪咲いたかは数えていないものの、今年の始め三が日くらいまで咲き続けました。脅威です。
サボテン「ギムノカリキウム・ハイブリッド」。つぼみ付きのものを買い10日後には開花しました。現在は室内の窓辺で管理中です。今年も咲いてくれるといいな。
7月
パフィオペディラム「レッドペッパー(Paph. Red Pepper( Maudiae ‘Los Osos’ AM/AOS × Via Quatal ‘Tsukuba Fantasy’))」と「デレナティー(Paph. delenatii)」にバラ「ボレロ」。
花柄摘みしてそのまま無造作に花瓶へ。とても贅沢。
ツマグロヒョウモンさんも遊びに来ました。
ユーフォルビア・フランコイシー。
左が2019年12月に購入したもの、右が2021年10月に購入したもの。見比べると左が少し成長してるのが分かる。葉色は似てるけど、花色はだいぶ違う。
成長のゆるやかな植物なのでコレクションするのも楽しそうです。
2018年に種まきしたサボテン。「翠晃冠錦」の種として売られてましたが、今のところ斑は出ず翠晃冠です。
サボテンの種からの栽培方法がいまいちよく分からず、これまで春から秋は屋外で日除けして栽培していましたが、2022年は通年屋内に切り替えたところ、調子が良さそうです。
番外編としてこの春生まれたメダカさん。うちには通常体型の子しかいなかったんですが、体長の短い子が1匹生まれました。
数年前にも1匹だけ同じく短い子が現れたので、潜性遺伝で特徴が受け継がれてるみたいですね。
8月
種から育てたハツユキソウ「氷河」。こいつも12月まで花が咲いたので、最後は切り花にして楽しみました。
土に植えなくても花が咲くコルチカムの球根。とんがってる方が下なので、足を針金で作ってみました。
9月
屋内でそんなに陽の当たらない場所なせいか、花茎がかなり伸びました。
春を待つ花(今日撮影)
ブログのために急遽撮影。
セロジネ・インターメディア「Coel. Intermedia」。花茎が現在は3本確認出来てます。そのうちの1本。育てやすい洋ランです。
ミニカトレア(ミディカトレア?)のつぼみ。こちらも現在3本確認。昨春に引っ越しをされる方からいただいたので、品種名は分かりませんが丈夫そうです。
水耕栽培のクロッカス。年末にバラ売りしていたので異なる花色で3球購入。
原種シクラメン・コウムのつぼみ。通年軒下管理で手が掛からない良い奴です。
クリスマスローズ「リヴィダス」。夏にほとんどの葉がダメになる大ダメージを与えてしまったんですが、かなり回復してつぼみもつけてます。
うちの花写真の記事はこちら。
フォトライフでも写真をまとめています。