10月のHANA・BIYORIに行ってきました その1(HANA・BIYORI館)
10月20日に東京都稲城市にあるHANA・BIYORIに行ってきました。
HANA・BIYORIは、よみうりランドのすぐ隣にあるエンターテインメント型フラワーパークです。
昨年12月に初めて訪ねて以来、春にでもまた行きたいなと思ってたんですが秋になってしまいました。
HANA・BIYORI【公式】 (@Hanabiyori8717) / Twitter
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通常の入園料は、大人(中学生以上)1200円、シニア(65歳以上)1000円、小人(3歳から小学生)600円です。
営業時間は10時から17時となっていますが、季節によって変わります。10月29日からはライトアップイベントもあるのでしばらく営業時間も伸びるようです。
アクセスは電車の場合、京王線の京王よみうりランド駅から無料のシャトルバスが出ている他、
小田急線の読売ランド前駅から小田急バスでよみうりランドへ行き、そこから徒歩約8分です。
シャトルバスの時刻表はHPに公開されているので、利用されるかたは事前に調べておくのをおすすめします。
写真をたくさん撮ったので記事を2つに分けています。その2はこちら。
入口。入り口前にシャトルバスの乗り場があるので、駅からほぼ歩かずにこれました。
車道沿いに銅葉ケイトウの鉢植えが並んでいたり、入り口前に巨大カボチャが置かれていたりと、入園前からワクワクしますね。
入園してHANA・BIYORI館までの道沿いの花壇にはストックの苗がたくさん並んでいます。10月半ばなのに早いね。
花手水。花に混じってカボチャや赤葉のコリウスも浮かんでいます。
後ろに回ると花のスカートを穿いた風になるフォトスポット。ガーデンシクラメンがたくさん植えられてます。
大きな温室HANA・BIYORI館前の花壇。ダリアなどが植えられてます。
HANA・BIYORI館前のスロープ。赤葉のコリウスとマリーゴールドが最高にハロウィンカラー。
HANA・BIYORI館正面のフォトスポット。
HANA・BIYORI館館内。300鉢を超えるフラワーシャンデリア(釣り鉢)がとっても華やか。
地面に置いてない分、とっても広々とした空間も作られてます。
壁面装飾兼フォトスポットも多数。
HANA・BIYORI館中央に鎮座する木、パラボラッチョ。樹齢400年を越え、太い幹の形が特徴的です。
プロジェクションマッピングのイベント『花とデジタルのアートショー』のときには、背後に幕が下りてきて、幕と両側の壁、天井と足元、そしてパラボラッチョの幹に、音楽に合わせ光や映像が投影されます。
こちらのイベントは毎日開催していて観覧料もありませんので、HANA・BIYORIに来たら是非見ていきましょう。タイムスケジュールはHPに公開していますよ。
HANA・BIYORIでは7匹のコツメカワウソが飼育されています。ただ7匹全員が常時公開されてるわけではなさそうですね。
この日はこの2匹が激しくじゃれ合ってるのかケンカか何かしてました。
お顔のアップ。
一応「カワウソのえさやり体験」というのもあるみたいですが、2020年春の開園以来、新型コロナ感染拡大防止のために1度も開催されていないかと思われます。
開催されたあかつきにはやってみたい。
Shop charmに置かれてる巨大スイレン鉢。
カフェスペースの巨大海水水槽2つ。
水槽越しの景色。魚を眺めながらも良し、花を眺めながらも良し、両方まとめて眺めるのも良し。
隣の巨大淡水水槽のドジョウ系の魚。コケ取り生体ってほんと大切よね。
カフェスペースにはSTARBUCKSも併設されてるので、抹茶ラテを片手に、今回は外の『四季の庭』を眺めます。
カフェスペースのガラスは本当によく外が見えます。景色が良く見える何か良いガラスを使ってるんだと思います。
続くその2では『四季の庭』などまだ紹介していない屋外エリアを紹介していきます。
10月のHANA・BIYORIに行ってきました その2(屋外エリア) - 週末花探し
HANA・BIYORIの記事はこちら。
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