メダカフェ侘寂に行ってきました(11月1日:追記あり)
今週は花とかを見に行かずに、2月13日に東京都日野市にあるカフェ、メダカフェ侘寂に行ってきました。
10月30日にも再訪したので後半に追記してます。
メダカフェ (@medacafehino) | Twitter
あやめ会(めだか販売店&メダカフェ)(@ayamekai.hachioji) • Instagram写真と動画
「珍しいメダカを眺めながら、美味しい珈琲が飲めるカフェ」というカフェで、2018年6月に開店した比較的新しいお店です。
営業時間が13時から18時10月30日時点では11時から18時、定休日は水曜・土曜・日曜。日野駅から歩いてすぐのホテルブーゲンビリア日野の1階にあります。
2月13日初訪問
入口の看板。
名物のめだか焼き(200円)とマンデリンのホット(500円)を注文。黒いカップとお皿が上品。
めだか焼きのアップ。白い生地はもちもちの食感で、中身は舌ざわり滑らかなこしあんです。
形も目が大きくて実にメダカらしい。尾びれがひし形だけど、背びれが小さいので新体型ってやつでしょうか。尻びれの形からするとオス?
しかしメダカブームと言われて久しいですが、
その昔、ウーパールーパーがブームになった際、ウーパールーパーのから揚げまで作られてたと聞きましたが、ついにメダカも食材として扱われるように……というのは冗談として、めだか焼きにはタピオカ粉が使われています。ゆえにもちもち。
店内に飾られた大きな水槽。ライトも明るくて透明度が高いなあ。
大草原の小さなメダカ。
小型水槽もあります。
上から見たり、
横から見たり。
円柱型の容器にはエビと子メダカが泳いでました。
私が行ったのは通常の平日ですが、
イベントなどが開催されるときは土日も営業したり、こしあん以外の具が入っためだか焼きが販売されたり、
金魚すくいならぬプレミアムめだか掬いなどが行われてるそうなので、そのタイミングでも来てみたいですね。
というか土日である今日と明日(2月15・16日)はイベントで営業してるようでした。この記事を書いてて、2月14日にFacebookで告知してるのを発見。
もう少し早くに告知が欲しかったかな。
あと告知文には各テーブルの水槽もリニューアルしって書いてあったけど、私が行った時には各テーブルには水槽は置いてなかったぞ。
もしかしたらちょうど水槽の入れ替えをしてる間の悪いタイミングで行ってしまったのかも知れん。これはいずれ改めて行って確認しないと。
あとこちらのカフェは、株式会社あやめ会さんが運営してるそうなんですが、あやめ会さんはJR八王子駅のすぐ近くでめだか販売店ってお店もやってて、昨春に行ったんですよ。
こちらはカフェじゃなくてメダカそのものを販売してます。
健康な朱赤メダカを買いました。メダカの飼育に興味のある方はこちらのお店もどうぞ。
10月30日再訪
この日は日野中央公園に行った帰りに寄ってきました。
看板。
立て看板。営業時間が変わりランチを始めたみたいですね。
店内の水槽は色々入れ替わってるみたいでした。
上の写真の水槽では水草の水上栽培がされてます。水草が十分育ったら水を入れて、水草の絨毯が広がる水槽になるっぽいです。
私が座った席の小型水槽。前回来たタイミングではちょうど各テーブルの水槽とやらはなかったですが、今回はどの席にも水槽が置かれてました。
やっぱり前回はタイミングが悪かったんだ。
カメラを向けると見つめ返してくる私の席のメダカさん。
メニュー表も可愛いです。
今回はお腹が空いていなかったので、泡コーヒーを単品で注文。そしたら付け合わせのお菓子もきました。琥珀糖というやつでしょうか。甘くてこちらも美味しかったです。
同日に行った日野中央公園の記事はこちら。