天野尚 NATURE AQUARIUM展に行ってきました
11月29日に、文京区の東京ドームシティで開催している天野尚 NATURE AQUARIUM展に行ってきました。
公式サイトより概要を一部引用
本展覧会は“水景クリエイター世界のアマノ”として世界から愛された天野尚(あまのたかし)氏にスポットを当て、同氏が生み出した自然の生態系を再現する水草水槽(ネイチャーアクアリウム)と、著名な写真家でもある同氏の大判写真作品を組み合わせた、独自の自然観と水槽を融合した「生きたアート展」です。
天野さんというと、私は水草や流木を使ってすごい水槽を作ってた人ぐらいしか知らなかったのですが、プロの写真家で、
その目でそのカメラで、世界中の自然を見てきた経験があったからこそ、あんな素敵な水槽を作ることが出来たのだと本展で知りました。
展示内容は大きく3つに分かれていて、
最初は天野さんの撮った世界中の自然風景の写真、
次に天野さんの過去に作った水槽の写真、
最後が天野さんが立ち上げた、ADA社による水槽の展示となっていました。
場内の様子。
写真の写真を撮っても、劣化コピーになってしまうし、
水槽も大型のものばかりなので、全体を撮ろうとすると、小魚はすごく小さくなっちゃうし、細部が伝わりにくいので、出来れば実物を見に来てください。
特大風景写真。
「水槽の写真」の写真。
ココから水槽の現物の展示。
特別展示水槽「巨大ネイチャー水草ウォール」。180cm水槽が3つ並んでます。
斜め横から。
内1つを正面から。
その他の水槽。
客層は私みたいに1人か、2人組のカップルがほとんどでした。ベビーカーを押してる人はいても、それ以外子供は全くおらず。
ただ平日でもそこそこ人はいたので、土日祝日だとゆったりとは見にくいかも。
会期は1月14日までなので、好評につき1月21日まで延長されたそうなので、興味のある方は是非。
2回目の同展の記事はこちら。
フォトライフでも写真をまとめています。