第20回国際バラとガーデニングショウに行ってきました その1(ガーデン編)
埼玉県所沢市のメットライフドーム(西武ドーム)で5月18日から23日まで開催されている、第20回国際バラとガーデニングショウに20日に行ってきました。
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毎年行ってるんですが、綺麗なバラと素敵なお庭が楽しめるイベント。一応趣味を聞かれたらガーデニングと答えてる人間としては、何かマネ出来るテクニックはないかなーと思いながら来てます。
しかし今年は入口の場所や場内の配置が結構変わって面白いですね。例年だとドームの外周を少し登ってからドーム内への入口があったのに、
今年はドームの正面に入口があってすぐ入れる!場内の配置も左右対称になっていて、良いですね。
ただ残念だったのは花粉症の影響で鼻が利かなくて、バラの香りがよく分かんなかったことです(苦笑)。
今回はたくさん写真を撮ったので記事を2つに分けています。
本記事その1では、コンテストガーデン部門で撮った「お庭」の写真を中心に載せています。
別記事その2では、バラ鉢植え部門やハンギングバスケット部門、日本ばら切花協会品評会などの一鉢、一株、一品種の写真を中心に載せています。
その2はこちら。
nakanohitsuji.hatenablog.com
入場してすぐ目に入るのがウェルカムガーデン。 20周年の20が大きく描かれています。斜め下から撮影。 今年のウェルカムガーデンには階段で登れるところがあり、上まで登ると正面にセントラルローズパークが見えます。 セントラルローズパーク以外にも会場がよく見渡せます。日曜の昼過ぎだったことも相まって、人がいっぱい。 セントラルローズパークの中で。 同じく。手前のピンク色のバラはパーク・デ・ラ・ベル。 確かウェルカムガーデンの脇にいたカエル。こういったオーナメントの使い方も楽しみの一つ。 20周年記念のお庭。ウェルカムガーデンの両サイドに計2つありました。 私が写真を撮ったのは、マーク・チャップマンさんによる「イングリッシュカントリーガーデン」。 ヒツジがいる。 この中にもヒツジが。 派手ではないけど、よく出来た寄せ植え。 閉じてると入りたくなる。 開けきらない扉で中を覗きたくなる。 可愛い多肉植物の寄せ植え。 柱の下のちょっとした隙間に花を。 緑と白のシンプルな色使いで落ち着く庭。 池の中に落ち葉を入れていて、とても自然な風景に。会場近くの多摩湖を表現してるようです。 カニがいいアクセント。 土壁の中を覗く。 土壁からソテツ。 高校生らしさ溢れるお庭。 鉢を埋めるのも好き。 屋根に多肉植物。 上からエアープランツを吊るす。 ガーデンオーナメントとしては、小鳥、ネコと並んで実は人気なカエル。 ローラン・ボッシュさんによるお庭です。19世紀にヨーロッパで流行ったジャポニズムを、21世紀の解釈で体現。 ブーケも綺麗。 その2はこちら。 第20回国際バラとガーデニングショウに行ってきました その2(鉢植え・切花編) - 花探し記録 過去の国際バラとガーデニングショウの写真は、フォトライフにまとめているので興味があればどうぞ。 ウェルカムガーデンとセントラルローズパーク
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