グリーンアクアリウム展(2018)に行ってきました(+少しだけ川崎大師風鈴市)
7月19日に神奈川県川崎市にある商業施設、グランツリー武蔵小杉で開催されているグリーンアクアリウム展に行ってきました。
同展は昨年もやっていて、今年で2度目の開催です。昨年も見に行ってとても綺麗だったので今年も見に行くことにしました。
GREEN AQUARIUM | グランツリー武蔵小杉 - GRAND TREE MUSASHIKOSUGI -
会期は7月13日~8月19日です。
観覧料は、一般500円、小学生300円、小学生未満は無料です。
本展では5名のアクアリストによる11の作品の展示、中にはフラワーアーティストや盆栽アーティストとのコラボレーション作品もあります。
施設1階の一画で行われている、面積でいうと小さいイベントですが、熱帯魚や水草水槽が好きな方ならすごく楽しめるイベントです。
あと同日、川崎大師で行われていた風鈴市にも寄ったので、せっかくなのでブログ最後にそちらの写真ものっけてます。
#01空中散歩
作者:早坂誠
水中に浮く島々。
#02ナガレリウム
作者:助川浩之
350cmの横長水槽で多摩川を表現した作品。写真に写ってるのはこぐ一部分です。
#03水・緑・生
作者:千田義洋
3つの水槽で1つの作品。
その真ん中。泳ぐのはカージナルテトラ。
#04緑花爛漫
作者:JOCA(フラワーアート)・轟元気(アクアリウム)
フローリストとのコラボ作品。フラワーアートは会期中に数回の変更予定とのこと。
私が行った時はたくさんのランの花を使っていたけど、どう変わるのかな。
水の中に噴水が。
#05-1無限
作者:平尾成志(盆栽)・森翔太(アクアリスト)
円柱型の水槽の上に巨大な盆栽。あまりに大きいので、写真では見切れてしまいました。
泳ぐのはたぶんモーリー。
稚魚もいた。きっと会場で生まれた子だ。
#05-2島嶼
作者:平尾成志(盆栽)・森翔太(アクアリスト)
盆栽は写していません(すみません)。黄色い魚がいっぱい泳いでいた。
人が近づくと、エサをくれると思うのか、勢いよく集まってくる。
#06対象なる世界
作者:早坂誠・助川浩之・千田義洋・轟元気・森翔太
円柱型の水槽を5つ組み合わせた作品。泳ぐのはすべてキンギョ。
上段の水槽からあふれた水が、下段の水槽へ流れていく。
パールスケールを見ながら、キンギョはやっぱり上から見るのが綺麗だなあと考える。
黒出目金。尾の形が綺麗。
ランチュウのはず。
底が白いので陰も綺麗。
市松模様の水槽。この水槽を見てて思ったのが、水泡眼ってこんなに可愛かったんだ。
水泡眼とはこの子。
泳ぐたびに目の下の袋がポヨンポヨン揺れる。
#07棚田のある風景
作者:助川浩之
棚田を水槽で表現。
#08美彩色
作者:轟元気
水草の色彩豊かさ。
#09#山岳景観
作者:森翔太
山岳のレイアウト。
#10静寂
作者:早坂誠
景観の中心にコケを使っている作品。左側に魚はたぶんブラックテトラ。
#11AQUARIUM GALLERY
作者:早坂誠・助川浩之・千田義洋・轟元気・森翔太
最後はあえて水生生物にフォーカスを当てた作品。15個の小型水槽が並んでいます。水生生物は会期中に数回変更の予定とのことで、私が見た時はベタが展示されていました。
ダンボ。
ハーフムーン。
ハーフムーン。
フォトライフに少ないですが、昨年の同展の写真も含めてまとめています。興味があればどうぞ。
川崎大師
では最後に同日に寄った、川崎大師風鈴市から。
大分県の別府竹ふうりん。
川崎市の創作ガラス風鈴。
福島県の喜多方ふうりん。
厄除だるま風鈴(限定色)。
境内のつるの池から。
ツルの噴水で休むドバト。