9月の小金井公園に行ってきました その1(ヒマワリ畑など東側)
9月16日に東京都小金井市と小平市・西東京市・武蔵野市にまたがる小金井公園に初めて行ってきました。
10日に公式Twitterでヒマワリ畑の写真を紹介していたので、今年はヒマワリをまだ見に出かけてないなーと思い行ってきました。
都立小金井公園 (@ParksKoganei) | Twitter
広い公園で最寄り駅は複数あり、JR中央線だと武蔵小金井・東小金井、西武新宿線だと花小金井が近いですね。そこからバスに乗り継ぐか、頑張れば歩いて行けます。
写真をたくさん撮ったので記事を2つに分けています。
本記事その1ではヒマワリ畑もある公園東側を、
正面口の看板。立派な看板ですね。
正面口の花壇には赤いサルビア・スプレンデンスがずらりと長く植えられてます。
正面口まっすぐいって右手側に現れるこどもの広場。奥にヒマワリ畑が見えました。すぐに見つかって良かった。
ヒマワリ畑。ヒマワリの周囲にはコスモスも植えられてます。
アップ。
引きで。
出来ればやぐらとか見晴らし台のようなものが建っていれば、ヒマワリ畑は撮りやすいんですよね。草丈が高いから、正面から撮ると手前の花しか写らない。
わんぱく広場の遊具。こんな大型遊具があれば子供は楽しいよねえ。
すぐそばにはドーム型に仕立てられたキンモクセイの木が並んでて、マスク越しでもとても良い香りです。
花のアップ。キンモクセイは園内の色んなところに植えられてました。
小さい子が遊べる広場以外にも、スケートボードの広場、ゲートボールの広場、ドッグランの広場など色んな広場があって、様々な目的で遊びに来てる人がいるみたいですね。
そういった広場の中や間には様々な木も植えられていて、歩いてるだけでもちょっとしたハイキング気分です。
サルスベリも割といろんなところに植えてありました。
シロヤマブキの実かな。ヒガンバナを背景に。
多分シマサルスベリ。サルスベリより少し小振りな花で、木も大きく育つので花はあまり目立っていませんでした。
まだら模様の幹や枝。
花は地味なんだけど、チラチラと粉雪のように花が舞い散ってくるのが綺麗でした。足元には散った花がたくさん。
変な絡み方をしてるミズヒキ。
樹高がやたら高くて目立つユーカリ。
下から。
何かの実。
何かの実、その2。
別記事その2はこちら。