日比谷公園ガーデニングショー2018に行ってきました
千代田区の日比谷公園で毎年開催され、今年で16回目となる日比谷公園ガーデニングショーに10月24日に行ってきました。
日比谷公園ガーデニングショー (@HibiyaGS) | Twitter
今年の会期は10月20日から10月28日まで。国際バラとガーデニングショウと違って、入場無料です。
ガーデンコンテストの展示を中心に、様々なイベントがやっていて、ステージでのコンサートやキッチンカーの出店もありますよ。
私は無料のコンテスト作品ガイドツアーに参加したり(1時間半たっぷり解説してもらいました)、五平餅を買って食べました(五平餅の写真はありません)。
またガーデニングショーとは関係なく、日比谷公園で育てられているバラも咲いている時期でもあります。
では部門ごとに分けて、撮ったコンテスト作品の写真をのせていきますね。
ライフスタイルガーデン部門
来場客の一番注目を集めてた作品。多肉植物をふんだんにつかっています。フォトスポットになっていました。
反対側から。
よく見るとサボテンがほんの少し混じってる。
右側の白いのは階段状になってて、水が流れていました。
寄せ植えの上に天板を置いて机に。
後ろ側から撮ってみた。正面からだけでなく、横や裏から見ても綺麗かは重要。
左右対称のお庭。この部門の展示は噴水を背に、ぐるっと取り囲むように配置されてるので、正面から見ると噴水が真後ろになります。
コンテナガーデン部門
複数の寄せ植えで1つの作品になる。こんなの作れるようになりたいなあ。
小さな動物のオーナメントが可愛い。
秋なので、グラス系の植物を使ったものが多かったですね。
割れた鉢を利用。はしごをかけたりストーリーを感じる。
にゃん。
鉢の周りに高さの違う丸太的なものを配置してリズム感が出てる。
鳥のオーナメントはよく見るけど、このタイプは初めて見た。
カタツムリ。
ザル的な物(名前が分からない)の上に花が乗るように。モミジは意図的に散らしたのかな。
台所モチーフの作品で裏から見たら、おたまにグリーンネットが。
作品の一部分ですが、この寄せ植えは欲しいなと。下は固まる土で固定してるのかな。
圧倒的存在感の多肉植物。
ハンギングバスケット部門
2作品ともサルビアの花で動きが出てる。もしハンギングバスケット作る時はサルビアを使ってみよう。
赤い。
鏡で奥行きという、他作品とは違う立体感。
ガーデン部門
水の流れが見える。
横から撮影。とても奥行きのある作品でした。
流木の穴を活用。
作品の脇にちょんと配置された植物(シュウメイギク)が好き。
ミニガーデンショー
これは他のコンテストとは別枠のようですが、同じようにガーデン作品の展示をしていました。
狛犬が印象的。
フォトライフでもまとめています。
その他、日比谷公園の記事はこちら。