日比谷公園に超大輪朝顔展・変化朝顔展示会(2018)を見に行ってきました
8月1日に東京都千代田区の日比谷公園へアサガオ展を見に行ってきました。
日比谷公園では毎年、東京朝顔研究会と変化朝顔研究会の共催で、前者は超大輪朝顔展、後者は変化朝顔展示会が、園内の常設展示場で一緒に行われているそうです。
会期は7月27日~8月3日で今年は終了しています。時間は朝の8時~11時30分頃まででした。
ただ日比谷公園では8月24日~26日にも、変化朝顔展示会はまた開催されるようですよ。
公園内のいろんな所に旗が立ってて期待が膨らみます。
大輪朝顔:らせん作り
大輪のアサガオがいっぱい。アサガオって色んな所で栽培されてるけど、ここまでの大輪の花が、しかもこれだけ集まってるのは、こういった所にこないと見れませんね。
東京朝顔研究会では2016年に花径25.5cmにもなるアサガオを咲かせたそうです。
10時前に行ったんですけど、既に日なたに置いてある鉢の花はぐでんとしてました。日差しも強く暑かったしね。
大輪朝顔:切り込み作り
切り込み作りとは、簡単に言うと蔓を伸ばさない育て方。
アサガオらしからぬに草姿。
団十郎ファミリー。
らせん作り用の品種は花の色彩が無地のものが多かったのですが、比べると、縞や斑の入った花が色々ありますね。
やっぱり日なたはぐでんとしてます。
日なたでも頑張ってる。
変化朝顔
アサガオは江戸時代から育てられている古典園芸植物、そんな歴史の中で生まれた変わり種たちです。
構造がよく分からない。
撫子咲。
何咲きだろう。
石化。
渦小人。アサガオに見えない。
ナニコレ。
その他
水を張った小さなプールにも大輪アサガオを浮かべて涼しげに。
アサガオの絵画も。
種も売ってたので、来年用に買い求めました。1袋300円で3粒か5粒の種が入ってるそうです。
種を蒔く来春まで冷蔵庫で保管。会場で飾られてるのと同じレベルの花を咲かせるのは難しいだろうけど、楽しみだなあ。
アサガオ展とは関係なく、公園で咲いてたバラ「ギー・サヴォワ」。
同じくノウゼンカズラ。
はてなハイクにも少しだけ分けて写真を載せました。興味があればどうぞ。
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はてなハイク終了に伴い、当時の書き込みを転載します。
日比谷公園の超大輪朝顔展・変化朝顔展示会に行ってきました。
http://nakanohitsuji.hatenablog.com/entry/2018/08/04/200000
以下ブログにのせてない写真を。
大輪アサガオのらせん作り。大輪アサガオの切り込み作り。
変化アサガオの一種。
フォトライフでも写真をまとめています。
その他、日比谷公園の記事はこちら。