週末花探し

東京都を中心に花を見に出かけた記録。土曜日か日曜日の夜に週一更新。たまに読書感想文。

3月の小田野中央公園に行ってきました

3月17日に東京都八王子市にある小田野中央公園に初めて行ってきました。

同園は市民と市とが協働で公園を整備する「手づくり公園事業」により、2004年より整備され、2008年に開園した比較的新しい公園です。

北浅川という川沿いにあり、全長620mと長ーい公園です。

小田野中央公園|八王子市公式ホームページ

小田野中央公園まちづくりの会 | みんなでつくりみんなで育てる!!

アクセスはJR八王子駅京王八王子駅西八王子駅高尾駅などからバスで近くまで行けます。横に長い公園なので、近くにバス停も複数あります。

 

私は川上側の入り口から入り、川下側へ通り抜けていったので、写真もほぼその順番で紹介します。

最初に目に留まったのがコブシ。ちょうど見頃でした。

すぐそばにサンシュユもあり、こちらも見頃でコラボレートしてます。

こかげ広場。昔のままの林が残る雑木林の広場。この日はこれでもかというぐらいの曇天。

スミレが咲いてました。タチツボスミレかな。もう少ししたらここはイチリンソウニリンソウなどが咲くそうです。

多分イカルの群れ。イカルがこんなにいるのは初めて見ました。

続きを読む

11月末の光が丘公園に行ってきました

11月28日に練馬区板橋区にまたがる光が丘公園に初めて行ってきました。

光が丘公園|公園へ行こう!

都立光が丘公園 (@ParksHikariga) / Twitter

広さが60万平方メートル以上とそれなりに広い公園で、園の大部分は練馬区で一部が板橋区になってるみたいですね。

アクセスも光が丘駅成増駅地下鉄成増駅などから歩いて行くことができます。

自然観察ゾーンの道。成増駅方面から来ると、最初に入るのはこのゾーンになることが多いと思います。

道幅は広く、紅葉しているものや落葉したものや常緑樹など、様々な樹木が植えられていて、とても色彩豊かです。

この道を歩いてるだけでもいろんな景色に会えます。

芝生広場。遠くに見える建造物は清掃工場の煙突らしいです。

とても広い広場ですね。

続きを読む

変化朝顔展示会(2022)に行ってきました

8月26日に千代田区日比谷公園内にある、陳列場で開催されていた変化朝顔展示会に行ってきました。

変化朝顔研究会主催の本展の会期は26日から28日まで。開催時間は8時から11時30分頃まででした。

通常なら毎年8月の最終金曜日から最終日曜日までの3日間開催しているのですが、コロナ禍で2年連続中止、今年は3年振りの開催となりました。

2022年度の変化朝顔研究会の講習会展示会の案内 - 新しい変化朝顔研究会のホームページ

変化朝顔研究会ホームページ_indexページです

また同会場では毎年7月28日から8月3日まで、東京朝顔研究会と共催で『超大輪朝顔展・変化朝顔展示会』も開催しています。

 

私自身は変化朝顔に詳しくないので解説などは出来ませんが、普段見慣れたアサガオとは姿形の異なる、一風変わったアサガオたちを楽しめます。

 

記事後半では、本展とは関係なく、日比谷公園内で撮った花なども紹介します。

変化朝顔展示会

会場の陳列場。入口脇にはサルスベリが咲いています。

陳列場に並ぶ変化朝顔たち。

金屏風の前のアサガオ。おそらく特に高く評価された鉢なんでしょうね。

花はおそらく八重咲きで細く裂け、葉もかなり細い。

もう1つの金屏風前の鉢。

花火みたいな花の形。葉もカーリーです。

コンパクトにまとまってる株たち。

続きを読む

8月の大光寺(八王子)に行ってきました

8月19日に東京都八王子市にある大光寺に初めて行ってきました。

東京 八王子 真言宗 正名山 地蔵院 大光寺 TOP

大光寺-八王子・高尾・しだれ桜・かえる - ホーム | Facebook

市内でサルスベリの綺麗な場所とかないかなーと調べたら、推定樹齢100年以上のサルスベリがあるそうなので行ってきました。

 

アクセスは高尾駅南口より徒歩3分。

 

山門。マツの木が立派ですね。

山門横の別の入り口。高尾駅南口から行くと、こちらの方が先に目に入ります。

推定樹齢100年を越えるサルスベリ

少し近くから。立派な木ですね。

花数はちょっと少なめでした。花は咲いては散ってを繰り返し、9月末ぐらいまでは楽しめるそうです。

続きを読む

うちの花写真2021春~2022春(その2)

昨日に続いて私が育てている植物の紹介です。

昨日の続きなので、今回は2022年の春に撮った写真のみとなってます。

nakanohitsuji.hatenablog.com

単品

ジュンーンベリー。2022年4月8日撮影。

ユキワリソウ。2022年3月15日撮影。

2019年と2020年の雪割草全国大会で買った株です。

夏場は日の当たらない場所で管理する必要がありますが、ちょうどジューンベリーが夏には茂って日陰作るので都合がいいです。水切れさえさせなければ丈夫だと思います。

ウメ。2022年3月19日撮影。

ビオラ「アンティコ」。左脇にはその1で紹介したシクラメン・コウム。2022年3月31日撮影。

冬の我が家は日当たりがあまりよくないんですが、その軒下という霜は避けれるけど日当たりはさらによくない場所で、

冬の間花を絶やさないでいてくれました。耐陰性の高いビオラです。

とはいえ日当たりが悪いと間延びしがちなので、4月にはバッサリ切り戻して水に浮かべました(別種のビオラ・パンジーも少し混ぜてる)。4月17日撮影。

続きを読む