メダ活、やらかす
2011年からメダカの飼育を始めたので、今年で12年目になります。
屋内に小型水槽1つと、屋外で飼育槽を2つ(バケツと野菜プランター)でずっと育ててるんですが、先日やらかしてしまいました。
外の飼育槽には百均のワイヤーネットを上に被せて、重しにレンガなどを普段は置いてたんですが、
冬の屋根からの落雪で野菜プランターの方が破損しまして、それは急遽別の容器を用意してメダカを移して大丈夫だったんですが、上にネットを置きそびれてたんですよね。
そしたら先週、餌をやろうと覗いたら、もぬけの殻。犯人は場所的に人間の可能性は低いので、ネコかハクビシンでしょうか。
動物によると思われる被害って今まで0ではないけど、浮かべていた隔離ネットや水草が外に出されるとか、ビワの種を入れられるとかで、成魚が数を減らすようなことはなかったので油断していました。
メダカさん達には申し訳ないことをしました。
襲われていないバケツのメダカさん達。
こないだバケツを洗って中は綺麗になったけど、コケなどの汚れがなくなり明るくなったことで、メダカの体色も淡くなりました。
メダカを飼ってる人はご存知の人が多いと思うけど、メダカは周囲の色に合わせて体色の濃さをある程度変えるので、
ハッキリと体色を出させるなら、黒とか濃い色の容器で飼うのが良いそうですね。
ただこのバケツな人目につきやすい場所に置いていて、人目につくところに黒いバケツを置きたくなかったので、明るいベージュのバケツを使っています。悩ましいところです。
今年の春は数年振りに新しいメダカさんを迎え入れようと考えてたけど、襲撃への対策も含めて色々計画を練り直さないとね。
10月のHANA・BIYORIに行ってきました その1(HANA・BIYORI館)
10月20日に東京都稲城市にあるHANA・BIYORIに行ってきました。
HANA・BIYORIは、よみうりランドのすぐ隣にあるエンターテインメント型フラワーパークです。
昨年12月に初めて訪ねて以来、春にでもまた行きたいなと思ってたんですが秋になってしまいました。
HANA・BIYORI【公式】 (@Hanabiyori8717) / Twitter
HANA・BIYORI【公式】(@hanabiyori8717) • Instagram写真と動画
通常の入園料は、大人(中学生以上)1200円、シニア(65歳以上)1000円、小人(3歳から小学生)600円です。
営業時間は10時から17時となっていますが、季節によって変わります。10月29日からはライトアップイベントもあるのでしばらく営業時間も伸びるようです。
アクセスは電車の場合、京王線の京王よみうりランド駅から無料のシャトルバスが出ている他、
小田急線の読売ランド前駅から小田急バスでよみうりランドへ行き、そこから徒歩約8分です。
シャトルバスの時刻表はHPに公開されているので、利用されるかたは事前に調べておくのをおすすめします。
写真をたくさん撮ったので記事を2つに分けています。その2はこちら。
入口。入り口前にシャトルバスの乗り場があるので、駅からほぼ歩かずにこれました。
車道沿いに銅葉ケイトウの鉢植えが並んでいたり、入り口前に巨大カボチャが置かれていたりと、入園前からワクワクしますね。
入園してHANA・BIYORI館までの道沿いの花壇にはストックの苗がたくさん並んでいます。10月半ばなのに早いね。
花手水。花に混じってカボチャや赤葉のコリウスも浮かんでいます。
後ろに回ると花のスカートを穿いた風になるフォトスポット。ガーデンシクラメンがたくさん植えられてます。
大きな温室HANA・BIYORI館前の花壇。ダリアなどが植えられてます。
続きを読む熱帯環境植物館に行ってきました その1(ミニ水族館)
8月4日に板橋区の熱帯環境植物館に行ってきました。
同館は清掃工場の余熱を利用した、ミニ水族館と温室がセットになった施設です。
ミニ水族館と温室では両方とも、東南アジアの環境を再現したり、生き物の展示をしています。
入館料は大人260円、小学生・中学生は130円、65歳以上は130円、未就学児は無料。
ですが、7月21日から8月31日までは小中学生の入館料が無料です。
営業時間は10時から18時(入館は17時30分まで)。
休館日は月曜日(祝日・休日の場合は翌日)と年末年始です。
アクセスは電車の場合、高島平駅東口より徒歩約7分です。
また、7月12日から8月28日までは夏休み特別展~熱帯の昆虫と食虫植物~を開催中。
珍しいクワガタやカブトムシの生体や標本、チョウの標本、食虫植物の展示が行われています。
たくさん写真を撮ったので順路順に紹介し、記事を3つに分けています。
その2とその3はこちら。
- 入口
- ミニ水族館
- 魚類
- 爬虫類
- 潮間帯植生の水中観察コーナー
入口
植物が並んでる中に、本日小中学生無料と描かれた旗が立ってます。
受付を済ませると、オオダルマインコのダルちゃんがお出迎え。
フラッシュは焚いてなかったんですけど、デジカメってピント合わせの時に赤い光とか出るのあるじゃないですか。それで驚かせてしまったようです。申し訳ない。
ミニ水族館
東南アジアを中心とした海水・汽水・淡水の生き物を、約150種2500匹展示しています。
それほど広くはないんですが、全体を写すのもちょっと難しいですね。
続きを読む12月の旧岩崎邸庭園に行ってきました(+少しだけ深堀隆介展「金魚鉢、地球鉢。」)
12月15日に台東区にある旧岩崎邸庭園に初めて行ってきました。
旧岩崎邸庭園 (@kyuiwasakitei) | Twitter
同園は明治時代に建てられた洋館のある都立庭園です。
往時には約15000坪の敷地に、20棟の建物が並んでいたそうですが、現在のは3分の1の敷地になり、建物も洋館と和館大広間と撞球室(ビリヤード場)の3棟が残っています。
開園時間は午前9時から午後5時まで(入園は午後4時30分まで)。
入園料は一般400円、65歳以上は200円、小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料です。
年末年始の12月29日から翌年1月1日までは休園です。
現在は事前予約なしで入園出来ますが、混雑状況によっては入園規制を行う可能性もあるようです。
確実に入園したい方は事前予約をおすすめします。
【重要・予約はこちら】11月15日より、予約なしでご入園いただけます。|旧岩崎邸庭園|公園へ行こう!
また同日には近くにある上野の森美術館で開催されていた深堀隆介展「金魚鉢、地球鉢。」も観てきたので、こちらも記事の最後で少し紹介します。
写真は展示順に紹介です。
旧岩崎邸庭園
庭園の入り口からは緩やかな坂道が続きます。結構道も太いし、贅沢な土地の使い方です。
券売所の前から。左側に写るのが洋館。右上が樹齢400年ともいわれるイチョウです。
黄葉は散り始めのやや見頃過ぎでしょうか。それでも綺麗です。
洋館。設計は同じく都立庭園として残る旧古河庭園と同じくジョサイア・コンドルです。
正面玄関の前まで来ると、なかなか圧倒されます。
ここから館内は靴を脱いで見学します。靴下を履いてくるのを忘れずに。靴を入れるビニール袋は貰えますよ。
続きを読む12月のHANA・BIYORIに行ってきました その1(HANA・BIYORI館・彩りの小路)
12月10日に東京都稲城市にあるHANA・BIYORIに初めて行ってきました。
HANA・BIYORIは、よみうりランドのすぐ隣に2020年3月に開園したばかりの新しい花のテーマパークです。
入園料は、大人(中学生以上)1200円、シニア(65歳以上) 1000円、小人(3歳から小学生)600円です。他に、よみうりランドにも入園出来るものなど色々あります。
アクセスは京王よみうりランド駅より無料のシャトルバスが出ています。
開園当初から行きたかったんですが、開園と新型コロナウイルスの感染拡大がドンピシャだったので、なかなか行くタイミングを掴めず、やっと行くことが出来ました。
たくさん写真を撮ったので記事を2つに分けています。本記事ではHANA・BIYORI館と彩りの小路の2つのエリアを、
別記事では聖なる森と空見の丘の2つのエリアとライトアップイベントHANAあかりを紹介。
- HANA・BIYORI館館内
- プロジェクションマッピング「花とデジタルのアートショー」
- shop charm
- STARBUCKS・カフェスペース
- 彩りの小路
- HANA・BIYORI館正面
HANA・BIYORI館館内
HANA・BIYORI館は大きな温室で、手前半分は広々としたスペースで、奥半分にはお店やカフェスペースとなってます。
天井には300鉢を超えるフラワーシャンデリア(釣り鉢)が飾られてます。花の種類はベゴニアの仲間が多い印象です。
真ん中には樹齢400年を超えるパラグアイの樹木、パラボラッチョがシンボルツリーとして鎮座してます。肥大した幹が印象的です。
プロジェクションマッピング「花とデジタルのアートショー」
HANA・BIYORI館ではプロジェクションマッピングも開催されます。約10分間のイベントで、開催時間はHPに記載されてます。
日本初!「マルチエンディング」型 花とデジタルのアートショー
パラボラッチョの背後に幕が下りてきて、奥半分のエリアと仕切られます。
下りてきたきた幕と両壁の3方と、パラボラッチョに音楽に合わせた映像が投影されます。天井の花と足元もちょっとライトアップされます。
パラッボラッチョの幹の部分にも、しっかり映像が投影されますよ。
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