8月の大船フラワーセンターに行ってきました
8月23日に神奈川県鎌倉市にある、神奈川県立大船フラワーセンター(愛称:日比谷花壇大船フラワーセンター)に行ってきました。
同センターは今年4月のリニューアルオープンしたばかりで、以前は神奈川県立フラワーセンター大船植物園という名前だったようですね。神奈川県立大船フラワーセンター
大船フラワーセンター (@fcofuna) | Twitter
入園料は、一番高い大人でも400円です。
12時過ぎに到着したんですが、まあ暑かったです。最寄りのJR大船駅から歩いてもいける距離だったので歩きましたが、汗だくです。
まあ駅からバスを使ったところで、園内を歩き回れば汗だくになることに変わりはなさそうな天気でしたけど。ただ風があったので日陰は涼しかったです。
園内では、ソフトクリームやかき氷も売ってたので、買い求めても良いと思います。
さすがにこの暑さのせいか来園者は少なかったです。それでも来てたのは中高年の方が多かったかな。
では撮った写真をほぼ時系列順に貼っていきますね。
入口近くの温帯性スイレン。幹之メダカも泳いでいます。
寄せ植えも。
涼しげな噴水。
ハス「ミセススローカム」。
ハスやスイレンの近くで育てられてたんだけど、名前が分からない。
花壇。
芝生とよく晴れた青い空。
ヒマワリ。
生け垣のようなマルバデイゴ。
たぶんチュウキンレン。
ここからはグリーンハウスという建物内に。
リニューアル前は観賞温室と呼ばれていたようで、建物は温室そのままのようでした。
ただ窓が開いていたので外気温と室温で差がなく暑かったです。真夏だと温室内の方が涼しかったりしますよね。
今の時期だと、一番見るものが多いのはここかな。
ハイビスカス「チェリー」。
ヒビスクス・アーノッティアヌス。ハイビスカスの仲間。原種のようです。
ベンチの後ろからブーゲンビリア。記念撮影によさそうな場所。
後ろのブーゲンビリアの品種は「オレンジキング」「サンディエゴレッド」「メリーパーマー」。
デュランタ「宝塚」。黄色い実がなるんですね。初めて知りました。
多肉植物も多数。
ホコバヤトロファ。
バナナ。
熱帯性スイレン「ホワイトパール」。冒頭の温帯性スイレンは花が水面に浮かせて咲くことが多いですが、熱帯性は水面より上に茎を伸ばして咲きますね。
熱帯性スイレン「ドーペン」。それから熱帯性には温帯性にはない、青系の花を咲かせる品種があることも違いの1つ。この写真だと分かりにくいかも知れませんが、本種も青みがかった花です。
ちょうど建物内で食虫植物展もやってました。会期は7月10日~9月9日。
サラセニア。
セファロタス・フォリキュラリス。
ご存じハエトリソウ。
グリーンハウスを出て屋外へ戻ります。
左は一般的なヒョウタンだと思うけど、右はヒョウタンの仲間のオニボウってやつかな。
青空に映えるサルスベリ。
ばら園は夏だしあまり期待してなかったのです、割と咲いてました。
バラ「薫乃」。
バラ「ニコロパガニーニ」。
和風庭園「吹合の庭」。
小さいけど綺麗なお庭。
庭園付近にはトンボがたくさん飛んでました。
はてなハイクにも少し写真をわけてのせました。興味があればどうぞ。
おととい平塚市美術館に行った時、大船フラワーセンター(愛称:日比谷花壇大船... - 花写真 - 仲野筆路 - はてなハイク
はてなハイク終了に伴い、当時の書き込みを転載します。
おととい平塚市美術館に行った時、大船フラワーセンター(愛称:日比谷花壇大船フラワーセンター)にも寄ってきました。
http://nakanohitsuji.hatenablog.com/entry/2018/08/25/200000
ブログにはのっけてない写真を。ハイビスカス「クリスタルピンク」。後ろの黄色いのは「フラガール」。
たぶんヒョウタンの仲間。
バラ「ヨハネパウロ2世」。